大福茶梅(結び昆布入り白干梅)

一年の健康と幸せを願って

福茶」とは平安時代、疫病を患った天皇がお茶に梅干しと昆布を入れたものを飲んで治癒した事に由来する縁起物とされてきました。

現在でも日本各地の風習でお正月や節分などのおめでたい時期に飲まれております。 また昆布は昔から慶び事にはかかせない食べ物でもあります。

昆布のうまみとそれを引き締める梅干しの酸味、香しいお茶の組み合わせは絶妙。おめでたいひと時にぜひお楽しみください。

 

梅本来の味わいの白干梅と縁起の良い結び昆布をあわせて個包装しています。

お正月にぴったりな縁起の良いモチーフの包装し紙でお届けします。

大福茶とは

江戸時代の中頃に煎茶の中に梅を入れて飲み、庶民の間に広まった大福茶。

その始まりは、村上天皇が疫病にふせられて、六波羅蜜寺の観音様のお告げによって供奉した梅干入りのお茶を服されたところ、無事疫病は快癒。

以後、主上が服御されることを「王服」と呼び、元旦に宮中で服されるようになったのが由来とされています。

のしについて

のしは無料でご対応いたします。

ご注文フォームの備考欄に「のしの種類・表書き」をご記入ください。特にご指定のない場合は短冊のしでお届けします。

【のしについて】

慶事用に蝶結びと結びきりをご用意しております。ご指定のない場合は短冊のし(外のし)でお届けします。

〈慶事用表書き〉無地、御中元、御歳暮、御年賀、粗品、内祝、快気祝、御礼、御祝、暑中御見舞、残暑御見舞、寒中御見舞など

弔時用に蓮の絵と黄水引きをご用意いしております。

〈弔事用表書き〉無地、志、満中陰志、粗供養、御供、御仏前、偲草など

袋のサービスについて

ビニール袋

ビニール袋のご入り用の際には商品1個につき1枚お付けさせていただきます。ご注文フォーム備考欄に「ビニール袋希望」とご記入ください。

紙袋
紙袋は有料にてご用意させて頂きます。

必要な方は、こちらからご購入ください。