夏の海辺でピクニックランチ!自分たちで食べ物や飲み物を持ち寄って、屋外で楽しい宴をひらく機会が増えるかと思います。
今回は、梅干を使ってさっぱりと、見た目にも楽しめるお弁当レシピをご紹介します!
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海辺のピクニックランチ
1.生春巻き梅肉添え
2.かつお梅の豆腐グラタン
3.梅どりの梅酢から挙げ
4.パリパリ野菜の生ハム巻き
5.生野菜のカップサラダ
6.梅肉入りミルフィーユ寿し
カラフルな食材を使って、彩り鮮やかに作る“生春巻き”や“カップ寿司”もinstagramで話題のお料理です!
色味を意識して食材を並べるのがポイントです♪
1.生春巻き梅肉添え
【材料】2人分
生春巻の皮 2枚
水菜
人参
アボカド 1/2個
エビ 6尾
スモークサーモン 4枚
梅肉(しそ田舎梅2個分)
【作り方】
大根、人参は7~8cmの千切り、水菜は春巻きの皮の長さで切る。
アボカド半個は拍子切りにする。
エビは殻をむき、背ワタを取り、塩と酒を振ったあと、塩水でゆでる。
生春巻きの皮は軽く水につけて濡れ布巾の上に広げ、エビ3尾を並べ、外側に梅肉を塗る。エビが見えるように、大根、人参、アボカド、水菜、スモークサーモンを置き、形を整えながら巻く。(端は水菜の先が出るようあえて巻き込まなくて良い)
2.かつお梅の豆腐グラタン
【材料】2人分
小粒かつお梅 2個
とろけるチーズ 2枚
木綿もしくはソフト豆腐 1/2丁
パセリ
【作り方】
豆腐は布巾などで水気を取っておく。適当な大きさに切ってココット皿の底に敷き詰める。
かつお梅1粒をとろけるチーズでくるっと巻いて、豆腐の上に乗せ、オーブントースターで5分程度加熱する。
豆腐に火が通り、表面がこんがりしたら取り出し、パセリを散らす。
かつお梅をつぶしながらいただく。
3.梅どりの梅酢から揚げ
【材料】2人分
梅どり(普通のとり肉でも)200g
梅酢 大さじ2
酒 大さじ2
小麦粉 適量
【作り方】
とり肉を一口大にカットし、梅酢と酒を回しかけ、20分程度浸しておく。(時間はお好みで)
とり肉の水分をふきとり、小麦粉をまぶして、やや低め(150度前後)の温度の油で、じっくりと揚げ、1度取り出す。
その後180度くらいの高めの温度にして揚げ、表面をカリっと仕上げる。
4.パリパリ野菜の生ハム巻き
【材料】2人分
生ハム
水菜
大根
【作り方】
水菜、大根の千切りは5~6cm程度に切り揃える。
生ハムを半分の幅にカットし、水菜、大根を適量それぞれ巻く。
5.生野菜のカップサラダ
【材料】2人分
ベビーリーフ
赤玉ねぎ
ベーコン
ゆで玉子 1個
【作り方】
ベーコンはカリカリに焼いておく。
ベビーリーフ、スライスした赤玉ねぎ、カリカリベーコン、くし型に切ったゆで玉子カップに盛り付ける。
4、5にかける梅ソース
【材料】2人分
梅干(梅の出逢い) 2個
オリーブオイル 大さじ1と1/2
塩
ブラックペッパー
【作り方】
梅の出逢い2個分の果肉を包丁で細かくつぶす。
オリーブオイルとつぶした梅肉と塩、ブラックペッパー少々をよく混ぜ合わせる。
6.梅肉入りミルフィーユ寿司
【材料】2人分
酢飯 お茶碗1杯分
きゅうり
鮭フレーク
錦糸卵
エビ 2尾
かいわれ大根
スナップエンドウ
梅肉(しそ風味2個分)
【作り方】
きゅうりを刻んで塩もみする。
エビ、スナップエンドウを塩ゆでする。
1.酢飯 2.鮭フレーク 3.酢飯 4.きゅうり 5.酢飯 6.梅肉 7.酢飯の順にカップに入れ、トッピングのエビ、スナップエンドウ、かいわれ大根を飾り付ける。
★ピクニック写真で使用している商品
しそ風味(紀州南高梅)
梅の出逢い 80g
しそ田舎梅(紀州南高梅)
あかねいろ
お買得小粒かつお梅
熟成南高梅酒 プラミティーブラック