今回は、和歌山の春を感じるちらし寿司のレシピをご紹介します。
地元で採れたきぬさや、シラス、そして桜の梅干しなどで華やかに飾りつけて召し上がれ。
≪材料≫
【お寿司の具】
にんじん 70g
こんにゃく 70g
干し椎茸 4枚
油揚げ 2/3枚
煮込み用ちくわ 1/2本
【トッピングの具】
錦糸卵 卵2個~3個分
ボイル海老 適量
きぬさや 50g
釜揚げシラス 50g
桜の梅「更桜」 2粒くらい
【すし酢】
酢 60㏄
砂糖 65g
塩 10g
【煮汁】
粉末だし 3g
しょうゆ 40㏄
砂糖 20g
椎茸の戻し汁と水 合わせて350㎖
炊いたご飯 3合
≪作り方≫
1.干し椎茸を水で戻す。
2.【お寿司の具】の材料を千切りにし、【煮汁】の材料で具材が柔らかくなるまで甘辛く煮る。
3.炊いたご飯3合に【すし酢】の材料を合わせて混ぜる。
4.具材の煮汁を切り、寿司飯に混ぜ合わせる。
5.盛り付けた寿司に、【トッピングの具】を飾って出来上がり。