段々と朝晩が涼しくなって、月の綺麗な季節になってきましたね。
今年の十五夜は9月10日。お月見といえば、お月見だんご。
今回は、和歌山県・紀南地方に伝わるお月見だんごをアレンジして、
はちみつ梅を練りこんだあんこを使ったお月見団子をご紹介いたします。
市販の上新粉などお好みのもので、お団子を作ります。(一つ約15g程度)
丸める際には、画像のように里芋型に仕上げます。
あんこ100gに対して、お好みで8g~10g程度の『梅の想い』(塩分6%のはちみつ梅)の果肉を潰したものを混ぜる。
あんこを約10gずつ小判型に伸ばし、ラップの上でお団子を包む。