豚肉・鶏肉料理の味付けに梅酢を使用すると、さっぱりとし、美味しさがアップします。
(特に脂身の多い部位を使用するときは、梅酢との相性が良いです。)
これまでも、「梅酢から揚げ」「梅なべ」等、梅酢を調味料に使ったレシピを紹介させていただきました。
中華料理の定番メニューである“酢豚”の味付けに、梅色生活の梅酢を使っていただいている中華料理店さんがあります。
看板のない隠れ家的中華料理店「中村玄」さん。
パクチー食べ放題。辛くて病みつきになる「麻辣香鍋」が、看板メニューです。
隠れているけど、グルメな人は知っている、東京の人気店です。
その「中村玄」さんの“酢豚”に、梅酢が使われています。
ゴロゴロっと大きくて、食べ応えのあるスペアリブを使用した、肉厚で、ほどよい甘みと酸味が絶妙な酢豚です。
梅酢を使うことで、その甘みと酸味のバランスが、より良くなるんだそうです。
「北京式ゴロゴロスペアリブの黒酢酢豚」
「中村玄さんに行ったらこれを食べずには帰れない」 人気の看板メニューも紹介させていただきます。
「酔っ払いボタン海老」
海老を紹興酒に漬けた一品。濃厚な旨味でお酒にとても合うおつまみです。
「麻辣香鍋(マーラーシャングォ)」
病みつきになる“汁なし火鍋”。
辛くて旨くて、こちらもお酒によく合います。
約20種類ほどのお野菜に、追加トッピングとして、きのこ類や、肉、魚介類を入れることができます。
食欲増進する旨辛味で、豊富な具材を楽しめます。
こちらが梅酢。